「新しいデザインに生まれ変わります!」
お母さんにもらった立爪のリング、おばあちゃんが大切にしていたペンダントやネックレス、お父さんの愛用していたネクタイピンやカフスなどなど、思い入れはあるけれど使われていない宝石や地金を利用して、デザイン新しく より使いやすいジュエリーに変える事が出来ますよ!
石だけしか使わないのではなく、持ち込まれた元々の台座も溶かしてお作り出来るんです。
「ジュエリーリフォームって??」
ジュエリーのリフォームって聞くと「凄く高いんでしょ?」「どんな物が出来るの?」「新しい指輪が買えるくらい高額なんじゃないの?」などなど、躊躇している方も多いかもせれませんが、ご安心下さい。
よくお客様からこのようなご質問を受けるのですが、M’sファクトリーでは工房直で職人がその場で対応致しますので、まずそこまでは掛かりません。
「ジュエリーリフォームには幾つかの作り方がございます」
通常、ジュエリーのリフォームの場合 その殆どが「セミオーダー」と呼ばれる、型などで作られた出来合いの指輪やペンダントの台座(枠)を使用します、そこにお客様が持ち込まれたジュエリーの石だけを外して乗せかえる方法がセミオーダーとなります。
その場合、持ち込まれた元々の台座(金・プラチナ)などは材料としてはご使用せず、ご返却 もしくは下取りとして処理されます。
そうなると、また新たな台座(指輪やペンダントなど)を購入する事になるので、単純に持ち込まれた元々の古い台座は使わない事になります。
よく「リフォーム高い」「買うぐらいの金額」と言われる理由がここにあります、勿論これらが悪いとは言っておりませんが、単純に持ち込まれた台座(金やプラチナ)を溶かして作れば材料代が掛からない分、お安くデザインを変える事が可能なんです。
「元々の台座を溶かして作る、手作り(鍛造製法)」
M’sファクトリーでは、出来合いの台座を使用するセミオーダーではなく、全国的にも珍しい、持ち込まれた元々の台座を溶かしてつくる「鍛造製法(たんぞうせいほう)」をメインにしている工房です。
形見の指輪や、お二人の思い出の結婚指輪、大切なダイヤの立て爪リング、おばあちゃんから譲り受けたペンダントなどなど、 それらの台座を溶かして作成し、新しく受け継ぐ事が出来るのが「鍛造製法」です。
「思い入れの品、その台座を溶かして作れるんですよ!!」
鍛造製法とは、熟練した技能を必要とする為 技術的に難しいと言われ、元々は「手作り(てづくり)」と呼ばれる、一点物のオーダーメイド品やハイジュエリーなどで扱われるのと同じ技法です。
高温で溶かし真っ赤になった金やプラチナを刀鍛冶の様に「トントン」叩いて形成し 一つ一つ手間を惜しまず手作りで作成致します。
ハンマーで叩かれる事によって強い圧力が加わりより金属は強度を増し、とても丈夫なジュエリーへと生まれ変わります。その為「鍛造製法」で作られたジュエリーは 普段使い用のデザイン(指輪やペンダント)をはじめ 結婚指輪、婚約指輪など、幅広くジュエリーリフォーム全般に適しております。
「オーダーメイドの高品質でありながら 低価格が可能な理由とは?」
勿論ご希望があれば「セミオーダー」でもお作りする事も可能です、ですが、持ち込まれた 金やプラチナを溶かしてお作り致しますので、丈夫に出来る上、オーダーメイドの高品質でありながら、材料代が抑えられる分 リフォーム代(工賃)のみのでお安くリフォームする事が可能なんです。
また、デザインによっては、材料が余る場合も御座いますので、それらを下取りして更にお値引きする事も可能です。
「デザインは自由自在です」
デザインは 型(台座)の中から選ぶものではなく、ご希望やご使用用途などを伺いながら自由に設計です。幅、厚み、サイズなど細かな所まで対応は可能です!
ジュエリーデザイナーでもあり、クラフトマン(職人)の私が皆様のご要望を承ります。
また「何が出来るのか?」「どうしたらいいのだろう?」など、なかなかイメージがつかなくても大丈夫です!
「デザインが古くて使えない物」 「デザインを変えた方が良いものなのか?」「ご自分で身につける物なのか?」「受け継いでほしい物」「処分する物」「本物かどうかわからない物」「使い切りのアイテムなのか? 」などなど、お持ちの装身具を一度仕分けしアドバイスもさせて頂きます。
タンスの奥にしまったままで、「いつか時が来たら整理しよう」って思っていませんか?
低額高額品など金額に問わず、デザインをはじめ価格的な事から より専門的な事まで、工房直でその場で対応致しますので 全てのお悩みが解決可能です。
お見積りは無料です、お気軽にご相談してみてください。